迷彩金魚のログブック(仮)

筆者の気になること、出来事、思うことなど、なんとなく書いていくつもり

第八歩 リリースイベント

画面が切り替わったら、推しが椅子にふんぞり返っていた。

は?何の話??

雨宮天「永遠のAria」リリース記念オンラインイベント(雨賞)に参加したので、その話をしようと思います。最初から最強。

 

1 はじまり

テンション高め、表情がころころ変わって、コメント欄見ながら簡単なやり取り。

この時、雨宮天ではなく天ちゃんと言ってたのですが、詳しくは下で書くので、今はスルーさせてください。

 

2 MVメイキング映像視聴

「永遠のAria」MVの撮影風景、メイキング映像を、天さんがオーコメのような感じで語っていくコーナー。

10分に満たないMVの撮影の裏側には、様々な技巧や工夫、天さん、スタッフさんたちの熱意がこもっていて、それらがよくわかる映像でした。

高いところが苦手な天さんが崖の上で撮影したり、ドローンに愛着を持ったお話などを聴くことができました。

クソ、ドローン…!!!

あと、このころの天さんはご自身曰く「丸かった」そうで。

鏡餅などとおっしゃっていましたが、こんな美しい鏡餅ある???ってなってました。

 

2 テーマトーク

箱の中から紙を引いて、記載された内容をもとに話していくコーナー。

AriaやBlue Bluesの聴き所だったり、新曲「フリイジア」などのお話だったり、

特定秘密情報だったり、過去のリサイタルで前列の人がぽかーんとしていた話など、ほんとうにいろいろなお話が聞けました。

自作の筋トレスタンプカードがかわいい。

口を滑らすといけないので、詳しくは書きません。

ただ、Ariaの聴き所、好きなところが、自分と一緒だったのがちょっとうれしかったです。

 

3 私の好きポイント

ここからは私が魅力的だなー!とかすこすこのすこ!!!って思ったところを書いていきます。まあ、興味があればお付き合いを。

 

イ)ポニーテール

美人の、きれいな黒髪の、うなじのチラリズム。この取り合わせ、大和男子で嫌いな人いますか?現場からは以上です。

ロ)ちょいワルファッション

偶然というか悲劇というか、そんなものから爆誕したファッション。

顔がよければ何を着ても素晴らしい。が、どんな高名なデザイナーが仕立てた服も、あなたの前ではかすんでしまいます。

ハ)雨宮天ではなく天ちゃん

冒頭で「大変な撮影があった後だから、雨宮天ではなく天ちゃんが出ちゃう」という趣旨のことをおっしゃっていました。

ストイックに、自分という折れない芯を持ってる、雨宮さんだからこその言葉だと思いまして、聞いた時にゾワゾワしました。

きちんとシチュエーション等に応じてセッティングを変えてくる、プロとしての精神と、雨宮天…天さんの人となりを感じることができて、すごくよかったです。

変な感想でごめんなさいね。

ニ)ルールを破壊する天さん

ファッションについての話がしたかったらしく、箱の中に手を突っ込んで、引いた紙に書かれたテーマでトークするはずが、最終的には中身を全部出してしまった。

てく天やトラハモで見せてくれる無邪気さがいかんなく発揮されていたのと、好きなことを、しゃべりたいことをバルカン(ガトリング式機関砲)のようにまくし立てる天さんを見ている、話を聞いているのが好きなので、ここも好きポイントでした。

ホ)終盤の言葉。

最後、お別れ近くに天さんが、リリイベという空間でしかできないことをやった。みんなとやり取りできる空間を大切にしたい。という趣旨のことをおっしゃっていた。

口々にファン…青き民との関係性や感謝(ついに歌の一部にまでなった)を伝えてくれる天さんだからこその言葉。

そんな言葉が、そんな言葉をくれる雨宮さんがたまらなく好きです。

 

今後も、こういう温かく、幸せな空間がいつまでも続くように、推しが笑いたいときに笑い、好きなだけしゃべり、泣きたいときには泣くことができる。

そんな、当たり前じゃない当たり前が少しでも長く続くよう、微力ながら応援しようと、誓いを新たにしたのでした。

 

人生初のリリースイベントが雨宮天さんの「永遠のAria」でよかった。贅沢だった!

 

最後までお付き合いくださった方々に、心からの感謝を。